カウンセリングで改善|心療内科でしっかり治療を受けよう

今だけでなく今後も考える

カウンセリング

心身が弱ったらここに行く

毎日の生活は楽しい事ばかりではありません。問題にぶつかって悩む事も数多くあります。自分で対処したり周囲の人の力を借りて解決します。ですが時には行き詰まり心身共に疲れ果ててしまう事も出てきます。気持ちが不安定になったり体調が悪くなる場合もあります。そんな時は病院でカウンセリングを受けた方が良いかもしれません。人は具合が悪くなれば病院に行きます。風邪を引けば内科に行きます。捻挫や骨折などの怪我なら整形外科に行きます。自分の症状に合った科を受診する事が大事です。暴飲暴食で胃痛が発生したらそれは身体の症状です。しかし悩みやストレスが原因の体調不良で病院に行く事を考えるなら心療内科が適しています。心療内科は心と身体やその人の環境を分けて考える事なく総合的に診察します。薬で痛みを一時的に止めても心や環境に原因があればすぐに痛みがぶり返します。総合的に考えなければ根本的な治療は出来ません。精神科と心療内科はよく混同されますが正確には同じではありません。ストレスなどが原因の不快な症状に向き合う点では共通しています。違う点は主な症状がどこにあるかという点です。精神面での不調が強ければ精神科で身体の症状が強い場合は心療内科となります。実際には明確に区別出来ない場合も多いのですが知識として覚えておくと良いです。迷ったらどちらかに行けば適切な科を判断してくれます。ストレスを感じる人は多いですしストレスは日常よく使われる言葉にもなっています。それにも関わらず精神科や心療内科を受診する人はまだ多くありません。まず心が弱ったら診てもらえる場所があると知る事から始めましょう。

相談する事で力をもらう

悩んだ時家族や友人に話を聞いてもらった経験がある人はたくさんいます。食事やお酒を飲みながら何時間も話をしたら気持ちが晴れたという事も少なくありません。カウンセリングもその延長上にあります。もちろん食事やお酒は頂きませんが自分の抱えている悩みを話す事で心が軽くなります。更にカウンセリングを行う医師は専門家です。悩みを聞くだけでなく良い方向に導いてくれます。家族や友人でもない人にいきなり問題や悩みを伝える事に抵抗を感じる人もいるかもしれません。しかしカウンセリングの内容を他の人に話すような事はありません。ですから安心して相談して良いのです。カウンセリングは悩みを話せば解決策をすぐに提示してもらえるといった類のものではありません。ストレスや悩みを抱えている本人が問題に向き合い自発的に新しい洞察や理解にたどり着けるようにするものです。そしてカウンセリング経験を通して今後の実生活での悩みにも主体的に対応していけるように導きます。辛い時はすぐに答えが欲しくなります。その為のカウンセリングと考えてしまうかもしれません。ですがすぐに答えをもらえるわけではないと頭に入れて置きましょう。身体の具合が悪くなった時も自分で治そうとしないといくら病院に通っても良くなりません。薬で症状を改善すると共に生活の見直しをして病気にかかりにくい身体を作ります。心の場合も同じです。カウンセリングで解決策をもらってしまったら次に新たな問題にぶつかった時に自力で対処出来ません。つまり病院は手助けしてくれる所なのです。今ある症状を治療すると共に今後病気にかかりにくい心と身体に導いてくれる心強い味方です。